Macを購入したことはなかったけど、触れる機会は少なくはなく、初期設定などからクリスタでの作業など、何度も経験してきていたため、詳しくない方からの質問にはある程度対応できていたつもりだった。
しかし、ここ最近のMacOSやApple シリコン搭載 Macへの変化には過去経験による遺産では対応できないことも出てきてしまったため、とうとう導入することを決めてしまった。
構成としてはデフォルト構成では心もとなく、ちょっとカスタムした内容で注文。
ちょっとしたMacの勉強用として考えると盛る必要はない感じはあったんだけど、ついでにサブエンコード機などといった使い方や最低5年くらい使うこと考えたらこのくらいはと思ってしまう。
正直、内部ストレージが256GBって今の時代少なすぎ。
ちょっとしたアプリ入れていくだけであっという間に1GB~2GBとか平気でとられていくので、気づいたら半分以上使ってましたってことになる。
Apple製品は、基本構成は結構お買い得に見えるんだけど、少しカスタムし始めると一気に割高感出てくるのがなぁ…と思ってしまってたけど、物価高になりつつある昨今の事情を考えてもM2 Mac miniはもともとがだいぶ価格を抑えられているため、少しカスタムしても許容できる範囲。
とはいえ、そもそもMacを購入するのは初めてな私は、キーボードやらマウスなども無い状態。使えればいいというのであればAmazonなどでMac対応の安い商品を買えばいいんだけど、今回はなんか調子に乗って純正品を一緒に購入。購入金額としては下記の通り。
Mac mini本体：140,800円
Magic Keyboard – 日本語（JIS）13,800円
Magic Mouse – ホワイト（Multi-Touch対応）10,800円
基本構成のMac miniは84,800円と考えると、ストレージ、メモリを足しただけで6万もUP…そしてキーボードとマウス。純正品たけぇ……
若干、躊躇しながらも注文をしてしまう。
キーボードやマウスといった国内在庫がある商品は、注文後、翌々日には商品が届いてしまった。
本体は、カスタム構成にしたこともあって中国からの海外発送になり、到着には1週間かかった。
それにしてもAppleを頑なに手にしないで来ていたけど、徐々に増えてきているな…iphoneには絶対しないけど。
Mac miniはコンパクトな筐体が本当に素晴らしい。
液晶タブレットの横にこのような形で設置。
同じWi-Fi環境下であればipadを液タブ化することもできてしまうため、こういったところは流石としか言いようがない。
これからパソコンで絵を描く環境を整えていきたくて、特に複雑なことをする予定がないのであれば、今はMacを進めてしまうと思う。（配信などしたいといった場合は若干面倒かもしれません。）
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